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旅行記 

涸沢カール登山 2026年10月6日〜8日

「利尻富士を登れたなら、涸沢カールは大丈夫!」

と登山ガイドさん言われ、低山を1回登っただけで、涸沢カールへ行ってしまいました

 

たしかに、1日で下山する利尻富士に比べると

2泊して行く涸沢カールツアーは、辛さは少なかったです

 

ただ、何度か登山ツアーに参加しているといろいろ経験しますね

登山以外にも体にこたえる経験をしました。山小屋に泊まる時に絶対に忘れてはいけないものは・・・。

目次

1日目 名古屋から上高地へ

10/6(火)10:40名古屋駅に集合。セントレア集合した人たちと一緒に28人でバスに乗り、上高地へむかいました

高速を使い、2回サービスエリアで休憩

長良川サービスエリアとひるがの高原サービスエリア

工事のため、途中で高速を降り下道へ

名前を忘れましたが、道の駅のようなところでトイレ休憩。トマトや栗、蜂蜜も売っていました

15時ごろに到着した上高地の駐車場は「こんなにバスが停まってるの〜?」とほぼ満車

紅葉の時期で、久しぶりに晴れたので、登山客がたくさん来ていました

登山の説明を受けて、今夜の宿へ移動

河童橋から明神へ

良い天気に恵まれ、気持ちよく歩き始めました

河童橋を渡って右方向へ。一般的な道と違うルートで明神を目指します

途中には、透き通った水の中に梅花藻の葉っぱがユラユラ揺れていました。春には小さなかわいい花が咲くのでしょう

熊ベルが途中にいくつかあり、鳴らして歩く人もいましたが、ガイドさんは「クマは音を聞いても「ハイハイ」と思っていると思いますよ」とのこと

宿に行く前に、穂高神社奥宮を参拝。友人が勧めてくれたパワースポットに行けてラッキー!
御朱印をいただき、折れない様にザックの平らな部分に納めました。同行の皆さんも怪我がない様にお願いしました

今夜の宿は「明神館」

広くて、きれいで、食事も美味しくて、お風呂もあって、いい宿です

ただ一つ。今回は「あれ」を忘れてしまい、眠れなかった・・・。

山小屋宿泊で絶対忘れてはいけないもの

登山ツアーで一人参加をすると、初めての人と同じ部屋に泊まります

気さくな方が多く、いつも楽しく宿泊できています

今回は三人部屋

「どこに寝ますか〜?窓側、真ん中?入り口側?」と聞いたら

「2階までひびくイビキなんです。私はどこでも大丈夫です」と返事がきました

そうは言っても、そこまでは大きくないでしょう?イビキはお互い様と思っていました

「イビキがうるさかったら、枕をゆらしたり、体をゆらしたりしますよ(笑)」と冗談ぽく、伝えていたのですが
真ん中の布団で寝ていたこの女性。本当にすごかった。体の大きな男性並みで、寝ついてからずっとイビキが続きました
枕をゆらすと一瞬止まるのですが、すぐに始まります

今回に限って「耳栓とイヤホン」を忘れてしまいました・・・。
眠れない時は、イヤホンをつけてスマホから音楽を流したり、耳栓をしたりしていたのですが
最初に寝ついた2時間以降は、全く眠れませんでした

後からガイドさんに聞いたのですが
イビキ対策として
①耳栓は必携
②寝る向きを反対にする(イビキから耳を遠ざける)

のだそうです。

同室のもう一人の方は、耳栓があったのでなんとか眠れたとのこと
私は頭がぼんやりしたまま、朝食を食べ、8:00に出発

2日目 明神〜徳沢〜横尾

8:00に明神を出発

徳沢まで1時間歩き、休憩
キレイな宿とカフェがあり、帰りに立ち寄りたいとみんな言ってました

横尾までさらに1時間歩き、休憩
高低差はほとんどなく、ゴロゴロした石がたくさんある道を歩きました

歩いているうちに、だんだん頭がすっきりとしていきて、「よかった〜、涸沢まで行けそう」と思いました

屏風岩を見ながら歩いていきます。屏風岩をぐるっと回っていく感じで歩くとのこと
途中で、吊り橋を渡り(結構ゆれる)、河原で休憩。景色がいいです。

そこでお昼休憩 私は行動食として、カンロのもち麦バーやプロテインバー、ナッツとドライフルーツ、レモンのグミをよく持っていきます。しっかり食べて、涸沢へ向かいます!

横尾〜涸沢へ

横尾から涸沢までは約4時間半

登山客が多く、途中のすれ違いや追い越ししてもらうために、わずかに立ち止まります

その度に、「水分を補給+筋肉をさする+リセットコンディショニング」
これを繰り返していたら、帰宅後も、今回は筋肉痛なし!筋肉が張っている感じはありましたが、効果大!

高い山を登るのは、4回目ですが、だんだんコツがつかめてきました!

14:00すぎに今夜の宿=涸沢小屋に到着

宿が見えた、この写真を撮った場所から、長い石段をひたすら登り続けます。疲れた体に最後のムチを打って、脚とお尻の筋肉が限界に達していましたが、ゆっくり登りました。

予定より早く到着したらしく、ガイドさんが
「この後、散歩に行きたい人は再度集合してくださいね」と言われました

限界を超えていましたが、「散歩」なら、と思いついて行ったら
涸沢カールをもっと間近に見るコースで、段差の大きな岩場をどんどん登っていきました
「全然、散歩じゃない!」と思いながら、なんとかついていき、宿にもどりました

夕食まで時間があり、かなりお腹が空いたので、同室でイビキにたえたもう一人の方と一緒に何か食べよう、ということになりました
「豚汁」なら体が温まるし、消化もいいだろうと注文し、美味しくいただきました

涸沢小屋宿泊

今回の部屋は、入り口を入ってすぐの石段を降りた地下にありました
2段ベッドに12人が寝るタイプです
幅はそれぞれ70cmぐらいでとても狭い。ベッドの向かいの棚にそれぞれザックを置きます

とりあえず、翌朝の服をセットし、汗を拭き、荷物を整えました

2日続けて眠れないのは無理・・・と思いながら、少し横になっていたら、だんだん吐き気がし、なんとか部屋の外に出て、袋に吐く(1回目)
夕食の時間になってなんとか移動しようとしたタイミングで2回目

宿のスタッフの看護師さんがバイタルチェックしてくれて、別の部屋で休むことに。ラッキー、今夜は眠れる

20:30から消灯。夜中にトイレに行く時にはヘッドライトが必要ということでしたが、廊下などの電気はついていました
吐き気がする身には、山小屋のトイレの強烈な消毒の匂いは辛く、マスクが必要でした

翌朝、あの部屋に寝たみなさんに聞いてみたら、やはりすごかったようです
耳栓は必携です イビキはなかなか変わらないですから、こちらで対策するしかありませんね

美しいテントの光

私は辛くて休んでいましたが、夜のテントの光がとても美しいと有名らしいです

写真はいただいたものです

3日目 モルゲンロート

10/8(木) 5:30出発
ガイドさんの配慮で 5:50に始まったモルゲンロートを見ることができました
「モルゲンロート」の意味も知らず、なかなかみられない景色なのだと、みなさんに教えてもらい、たくさん写真を撮りました

この日は、晴天、雲なし、素晴らしい景色でした

下山 河童橋へ

涸沢から横尾まで3時間30分

横尾から徳沢まで歩いて1時間 みんなのリクエストを聞いて、徳沢で長めの休憩。ソフトクリームが美味しかった!特にコーンがサクサクでとっても好き。

徳沢から明神まで1時間

明神からは、行きと違う通常のルート(こちらの方が近い)で河童橋まで3km

帰路

河童橋で解散し、上高地のインフォメーションセンターの前で集合

素晴らしいお天気。海外からの登山客もたくさんいました。

集合場所には大きなお土産屋さんもあり、野沢菜漬け、りんごのドライフルーツ(信濃ゴールド)、おつまみになりそうな豆菓子などを購入

九州へ飛行機で帰る人もいたので、13:00に上高地を出発

途中2回休憩し、名古屋駅についたのは17:00

頼りになるガイドさんと添乗員さんに、励まされ無事に涸沢カールへ

気分が悪くなった時に、スポーツドリンクを買ってきてくれたSさんにも感謝!

山小屋で体調を崩した時には、もう知らない人と宿泊するのはやめよう、山小屋には泊まらない、と思ったのですが。

美しい景色を、こうして写真を見て振り返ると、また山に行きたくなります。不思議です。

経験を積むたびに、必要な持ち物を知り、筋肉痛も防げる様になってきます

何ごとも、経験が大切ですね。そして、その経験を活かしていかないと勿体ない

次は、どこに行こうかな。そのためには、体のことをもっと勉強しなくては。この体で一生生きていくために。

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