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お手入れしないで歩いてはダメ!

 

12年ぐらい前、教室を始めて2年ぐらいの、私がまだコンディショニングに出会って間もないころでした。

たまたま京都へのバス旅行で隣に座った女性が、肩が痛いと言っていたので、コンディショニングを教えたら、「楽になった」と喜ばれました。名古屋で教室をしていると話すと参加してくれました。

 

その方は、お姉さんや友達も連れてきてくれました。お友達は60代の女性。「何年も毎日1万歩以上あるいているのに、体は全然変わらないし、膝や股関節が痛くなってしまいました。なんとかしたいです」とレッスンに参加されました。

 

「歩くこと」は全身運動。ちゃんとした運動なのに、体の手入れをしないまま、クセのある歩き方を続けていると、健康のために歩いているはずが、逆に体を痛めてしまいます。

 

病院では、血圧を下げるため、血糖値を下げるため、フレイルの予防に、「とにかく歩きなさい」と言われることが多いようです。でも、「歩き方」や「足+脚の手入れ」の方法は教えてくれませんし、歩き方の癖があることも気づかせてもらえません。

 

ぺたぺたと音を立てて歩く人

膝が曲がったまま歩く人

足先が外を向いている人

内股の人

膝は内側、足先は外を向いて膝をねじっている人

腕を全く振らないで歩く人

前傾姿勢で突進するように歩く人

足だけ先に行って体が後からついていく人

体を左右に揺らして歩く人

 

まだまだ、いろんな歩き方の癖を持った人がいます。その癖があるまま歩いていると、膝痛、股関節痛、腰痛、やせない、疲労だけ残る、効果を感じない、などマイナスの結果が出てきます。

 

みんな早朝から一生懸命歩いています。脚に痛みがでても、体のためにいいと思って我慢して歩いています。

 

ちゃんと脚や体のお手入れをしてから歩けば、もっと楽に歩けるし、痛みを我慢して歩く必要もありません。体も早く変化してくるはずです。

「歩くなんてただの準備運動」と思っているのは大きな勘違い。「歩き」は全身運動で、歩き方によってプラスにもマイナスにもなります。運動の前には、ストレッチよりコンディショニングがおすすめです。

「体を整える」コンディショニングを学んで14年。いろいろな人の癖を見てきました。これからウォーキングを始めたい人も、久しぶりに再開する人も、ぜひコンディショニングを取り入れて、ケガなく、楽しく、続けてもらいたいです。

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