Flow レッスンの内容




自分の体を観察していますか?肩の位置、頭の位置、肩甲骨の位置など、正しい場所はわかりますか?知らないで運動していると、かえってコリやハリをつくります。
姿勢には内臓の不調も現れてきます。ヨガポーズには、体の左右差、歪みをとり、内臓へアプローチするものもあります。
立つ、座る、寝る、ヨガポーズをする時の姿勢を観察する習慣をつけて、バランスの良い体、楽な体をつくりましょう!
動きの癖が、長い間に痛みや不調の原因を作っていることもあります。外に向いている目を自分に向けて観察し、癖に気づきましょう。
姿勢美講座や個人レッスンでは、ビフォーアフター写真で一緒に確認します。どんな運動が効果があったか、自分で気づけるようにしていきましょう!
姿勢の土台は足です。体の表面積のわずか2%の小さな足裏で体を支えています。足部には片足で26個、両足で52個の骨があります。その骨とつながる筋肉や靱帯は、100を超えます。
上半身だけ良い姿勢にしても、土台のバランスが悪ければ崩れてしまいます。足を整えることで、膝、股関節、腰の痛み、肩こり、頭痛、内臓の不調も改善が期待できます。
また、足には内臓の反射区があると言われます。足に現れる不調のサインを読み取り、ツボや経絡を刺激することで、気の流れを整える方法を身につけます。
自分の足で「歩ける」「移動できる」ということは、年齢を重ねるにつれ、とても重要なことになります。
呼吸を観察したことはありますか?息を止める癖、吸うたびに肩を上げる、息を吐ききって話す、などいろいろな癖があります。
毎日している呼吸の癖が、不調や疲労感をつくり、自分の体型を作っています。良い呼吸は、体のゆがみを整え、美しい姿勢をつくり、免疫力を高め、心を安定させ、思考をクリアにさせます。
呼吸を意識したコアトレーニングやヨガポーズは、運動効果、ダイエット効果を上げます。
ヨガにはたくさんの呼吸法があります。心と体の調和、コントロールをしていきます。
癖のある方、腹式呼吸がしにくい方には、コンディショニングという方法で、呼吸のための筋肉を整えます。
「生きる」=「息る」、「呼吸をする」から来ているとも言われます。私たちが毎日約2万回している呼吸は、心、体、生き方にも影響する大切なことです。
春はデトックスの季節、肝臓が強く働きます。春には昔から、アクの強い野草を食べると良いと言われています。他の季節にもそれぞれ対策があります。
人間も自然の一部で、季節や気温、気圧、太陽や月の影響も受けています。中医学やインドのアーユルヴェーダなど何千年も受け継がれてきた、これらの知恵を活用し、人生の最後まで自分らしく生きられる方法を見つけていきましょう!
ブログやLINE、講座などで、私や家族が長年試してきた方法、実体験もお伝えしています。
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