キツすぎる運動では痩せない!

昨年からアキレス腱炎を繰り返し、木曽駒ヶ岳トレッキングツアーをキャンセルしようかと迷いながら、2泊3日のツアーに参加。
痛みを悪化させないように、ほとんど歩く練習をしないまま参加したので、本当にきつかった!
ロープーウェイ乗り場から標高2956mの頂上まで往復。登りは、呼吸も脈も激しく、どこまで続くのだろうと疲労困憊。往復4時間と少しでなんとか皆さんについて降りてきました。
体力の限界はとうに超えて、気力で往復しました。前日夕食にしっかりタンパク質をとったので、早朝出発のため、朝食はおにぎり1個と味噌汁。下山後の昼食も軽く食べていたので、きっと2kgぐらいはやせているだろうと体重計に乗ったら、500g増!!
キツすぎる運動はかえって痩せないとは聞いていたけれど、本当でした。
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老廃物が出せなくなる
最終減量で、水しか飲んでいないのに、減量ができなくて悩んでいたボクサーに、リンパコンディショニングをしたら、無理なく減量できたという話を聞いたことがあります。栄養が取れていないので、老廃物を出す力が足りなくなっていたのでしょうね。外側から流す力で出すことができたのでしょう。
最近では、脚のむくみで悩んでいた人が、脚を丁寧にリンパの流れに沿ってさすったら、短い時間ですーっと脚が細くなったという話も聞いています。関節にあるリンパの流れ込むところが詰まっていると、末端から流れてきた不要なものが滞り、体外に出せなくなってしまいます。それが、出たので脚がスッキリ軽くなったのでしょう。
私もきっと、急にやった過度な運動で、老廃物や疲労物質がたくさん体に出てきていたのに、それを出す力がなくなり、体に残ったままで体重が減らなかったのだと思います。
帰りのバスの中で座ったまま、リンパも流したのですが、もっと楽な姿勢で時間をかけて丁寧にやればよかったのかも。
過度な運動は脂肪より糖質を消費する
息が切れるような激しい運動をすると、落としたい脂肪ではなく、食事で取り入れた糖質を消費してしまうようです。エネルギーが不足してくると、今度は筋肉を分解して使ってしまうので、運動の効果が上がらなくなってしまいます。
適度な運動の方が、脂肪を消費するので、痩せやすくなります。
適度な運動って?
適度な運動といっても、人によって強度がちがいますよね。
普段運動していない人にとっては、歩くだけでも息が切れることがあります。運動が好きな人には、10kmの自転車こぎがちょうどいい人もいるかもしれません。
呼吸の様子を観察して、息は少しあがるけど、人と話しながらできる程度が目安。気持ちいい運動だけど、ちょっときついのもある、というのがいいと思います。
私のように、心臓がバクバクし続け、休憩しないと無事に帰れなくなるかも、と思うぐらいきつい運動はダメですね。
1ヨガレッスンで500g減量
私がヨガ養成コースを受講していた時、レッスンの前後で体重を計ることになっていました。
1レッスン受けると、500g減る。2レッスン受けると、1kg減る。面白い!と思いました。
フットケアから始まり、体をさすったり、ひねったり。簡単な柔軟運動が多いけど、ちょっときつい運動も入っている、というレッスンでした。(私のレッスンでも取り入れています)
でも、他の受講生さんも同じではなく、少し減る人、全く変わらない人もいました。
その人たちにとっては、「適度な運動」ではなかったのかもしれません。あるいは、体がまだ硬くて、可動域(柔軟性)が狭く、運動の効果が上がっていなかったのかも。あるいは、体幹力、筋力が不足していたのかもしれません。
それぞれに合う運動、ヨガレッスンが見つかると、ダイエットも自在かもしれません。食べ方や老廃物を出せる力も必要ですね。